長崎の野鳥日記

長崎を中心に、写真撮影を楽しんでいる初心者です。 野鳥が好きですが、あまり詳しくありません。 鳥見歴の浅い初心者です。色々間違ってたらゴメンナサイ。 ☆ブログは半月〜1ヶ月ずらして(遅れて)乗せてますので、季節の変わり目は鳥さんが合わない場合がありますのでゴメンナサイ。 インスタグラム名は、nagasakiphoto でやってます。 https://www.instagram.com/nagasakiphoto/ インスタの方は時期関係なくお気に入りの写真をUPしてます。

カテゴリ: 佐賀県干拓地近郊

オオソリハシシギ(大反嘴鴫)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸北部からアラスカ西部の北極圏で繁殖し、冬季は、ヨーロッパ西北部からアフリカ、西南アジア、東南アジア、オーストラリアの沿岸部に渡り越冬する。日本へは旅鳥として春と秋に全国に ...

アオアシシギ(青足鷸)は、チドリ目シギ科クサシギ属に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、インド、東南アジア、オーストラリアへの渡りをおこない越冬する。日本では旅鳥とし、春と秋の渡りの時に全国的に渡来する。全長が約32-35 cm ...

ダイゼン(大膳)は、チドリ目チドリ科ムナグロ属に分類される鳥類。アフリカ大陸、オーストラリア大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、イギリス、インドネシア、日本、パプアニューギニア、マダガスカル。夏季にカナダ北部やロシア北部、アラスカ北部の ...

ウズラシギ(鶉鴫)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。全長20cm。ユーラシア大陸北東部のツンドラ地帯で繁殖し、冬期はニューギニアからオーストラリアへ渡りをおこない越冬する。 日本へは春と秋に渡りの途中の旅鳥として飛来する。群れにはならず1羽か数羽の小群 ...

メダイチドリ(目大千鳥)は、チドリ目チドリ科に分類される鳥の一種。ユーラシア大陸中東部で局地的に繁殖し、冬期はアフリカ東部、中東、東南アジア、オーストラリアへの渡りをおこない越冬する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来する。関東地方以西 ...

キョウジョシギ(京女鷸)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。和名は、よく目立つまだら模様を京都の女性の着物にたとえてつけられたもの。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時に多数飛来する。南西諸島では越冬するものもいる。体長約24cm。 非繁殖期は干潟、岩礁 ...

トウネン(当年)は、チドリ目シギ科オバシギ属に分類される鳥類の1種。 夏にシベリア北東部やアラスカ北西部のツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドにかけての地域で越冬する。日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る「旅鳥」として、 ...

ハマシギ(浜鷸 )は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の1種。ユーラシア大陸と北アメリカの北極海沿岸のツンドラ地帯で繁殖し、冬季は中国南部、中東、地中海沿岸、アフリカ西海岸、北アメリカの東海岸・西海岸に渡り越冬する。 日本では旅鳥または冬鳥として、全国各地に渡 ...

ツバメ(燕、玄鳥、乙鳥)は、スズメ目ツバメ科ツバメ属に分類される鳥類。北半球の広い範囲で繁殖する。日本では沖縄県でも繁殖する。日本で繁殖するツバメの主な越冬地は台湾、フィリピン、ボルネオ島北部、マレー半島、ジャワ島などである。 全長は約17㎝。飛翔する昆虫な ...

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)は、スズメ目セキレイ科セキレイ属に分類される鳥類の一種。主に水辺に棲む。 体長 20-22cm。日本(北海道、本州、四国、九州)では普通に見られる留鳥または漂鳥。日本の固有種として扱われることが多いが、ロシア沿海地方沿岸部、朝鮮半島、台湾 ...

オシドリ(鴛鴦[)は、鳥綱カモ目カモ科オシドリ属に分類される鳥類。日本では北海道や本州中部以北で繁殖し、冬季になると本州以南(主に西日本)へ南下し越冬する。全長オス48㎝、メス41㎝。渓流、湖沼などに生息する。水辺の木陰を好み、開けた水面にはあまり出ない。木の ...

ハヤブサ(隼、鶻、鸇)は、ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥類。 地球上の南極大陸を除く地域に分布する。 寒冷地に分布する個体群は、冬季になると温帯域や熱帯域へ移動し越冬する。日本では亜種ハヤブサが周年生息(留鳥)し、冬季に亜種オオハヤブサが越冬 ...

オオヨシキリ(大葦切)は、鳥綱スズメ目ヨシキリ科ヨシキリ属に分類される鳥類。 中華人民共和国や日本・モンゴル・朝鮮半島・アムール川流域で繁殖し、冬季になるとフィリピン・マレー半島・スマトラ島・モルッカ諸島などへ移動する。 全長オス17.8 - 18.9㎝、メス17 - 17. ...

シロチドリ(白千鳥)は、チドリ目チドリ科チドリ属の1種。ユーラシア・アフリカの温帯・熱帯広域に生息する。ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季になると北アフリカやユーラシア大陸南部に南下し越冬する。日本では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)、もしくは本州以南 ...

ダイシャクシギ(大杓鷸)は、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。北欧から中央アジアにかけての内陸部で繁殖し、西欧からアフリカ、中東、インド、東南アジアの沿岸部で越冬する。外見が似ているホウロクシギと比べると、分布域がはるかに広い。日本では、主に春と秋の ...

ヘラサギ(箆鷺)とは、ペリカン目トキ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸中部とインドで繁殖する。ヨーロッパ東部にも繁殖地が点在している。冬季はアフリカ、ペルシャ湾沿岸からインドにかけての地域や中国南部に渡りをおこない越冬する。インドやでは留鳥として周 ...

ソリハシセイタカシギ(反嘴丈高鴫) は、チドリ目セイタカシギ科に分類される鳥類の一種。ヨーロッパ、中央アジア、アフリカ中南部で局地的に繁殖し、冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、インド西部、中国南部などに渡り越冬する。日本では、数少ない旅鳥または冬鳥として北 ...

ハシボソガラス(嘴細烏)は、鳥綱スズメ目カラス科カラス属に分類される鳥。ユーラシア大陸(東部、西部)。日本では、ほぼ全域の平地から低山に分布する留鳥。全長50cm。河川敷や農耕地など開けた環境に生息する。極度に都市化が進んだ地域や高山帯ではあまり見られない ...

ハシビロガモ(嘴広鴨)は、鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。北アメリカ大陸やユーラシア大陸の高緯度から中緯度地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、北アメリカ大陸南部、ヨーロッパ南部、インド、中華人民共和国南部などへ南下し越冬する。 日本では冬 ...

バン(鷭)とは、ツル目クイナ科に分類される鳥。体長は35 cmほどで、ハトくらいの大きさ。オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布し、中央アジアや沿海州、アメリカ東部などで繁殖したものは冬には暖地へ移動する。日本では東日本では夏鳥で、西日本では留鳥となる。 ...

↑このページのトップヘ