マナヅル(真鶴、真名鶴)は、ツル目ツル科ツル属に分類される鳥。全長120㎝~153㎝。大韓民国、中華人民共和国、朝鮮民主主義人民共和国、日本、モンゴル、ロシア南東部。夏季に中華人民共和国北東部・モンゴル北東部・アムール川およびウスリー川流域・ハンカ湖で繁殖し、冬季になると日本・朝鮮半島中部の鉄原および板門店(東部個体群)、長江下流域・洞庭湖・鄱陽湖(西部個体群)ヘ南下し越冬する。日本では主に出水平野に越冬のため飛来(冬鳥)する。 湖や河川の周辺にある開けた湿原や低地の草原などで繁殖し、渡りの途中や越冬地では河川や河口・干潟・農耕地にも飛来する。田んぼに住み魚類、昆虫、カエル、スゲ類や水生植物の地下茎や根、植物の種子などを食べる。農耕地では穀物や種子を食べる。 「真鶴」名前が示すとおり本当のツルという意味で名付けられたようです。体は青みがかった灰色。

今日もマイポイントルートを探鳥です
通りかかった畑でマナヅルちゃんを発見しました
毎日のように見てるので、通り過ぎるだけなのですが……
あれっ
逃げないね〜
いつもは飛んじゃうのですが、通り過ぎても飛びません
帰りに立ち寄っても……
どうやら慣れちゃったようです
車から数mでもキョロキョロするだけ
せっかくなので撮影パチリ
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今冬は沢山撮影したので、これが最後かな
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試しに車から降りたら……
飛んじゃいました
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ありゃ~ごめんなさい
綺麗だけど、お顔は少し怖いかも(笑)
Nikon D850
AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR